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自分の身を守るために -交通安全教室-
少し肌寒い中ではありましたが心配していた雨も降らずに、交通安全教室を行うことができました。学年ごとに、低学年は路上歩行訓練を、高学年は路上歩行訓練と自転車訓練に分かれて行いました。
数日前に道内で小学生が一時停止の標識がある小路の十字路で飛び出してしまい、亡くなってしまうという痛ましい事故がありました。身の回りの標識の意味を知るということもとても大切なことです。また指導では、自転車は被害者になるだけでなく加害者になってしまうということも学習しました。
ふだんから危険を予測して行動するということ、自動車を運転する人から見て危険に思われない歩行や自転車運転の仕方について、訓練を通して再確認することができました。