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収穫の重みを感じて(5年生稲刈り体験終わる)
田植えをした田んぼは、見事な黄金色。他より少し遅れての田植えだったので、しばらく周りより小さかった稲も、すっかり生長し、他との区別もわからないほど見事におがりました。
田んぼに着くとまず、地域の方から稲刈りの概要の説明を受けました。
今は機械化された稲刈りですが、講師の願いは、「昔の人の苦労も知ってほしい」ということ。稲の刈り方や束ね方など説明を受けて子どもたちは一生懸命稲刈りに取り組みました。
刈った稲を束ねて縛って干して。
最後に、農家の方から、今年収穫した新米のおにぎりをいただいて、稲刈り体験は終了しました。
知内のお米はおいしいよね。給食のご飯もすべて知内産だもんね。
今日子どもたちが刈った稲は、この後、一月ほど乾燥させ、子どもたちが昔ながらの手作業で脱穀を行い、その後、お世話になった方を招いて収穫祭を行います。
今年は、お米、どれぐらい収穫できるかな



