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どう教えるか、どう評価するか(附属小の先生を招いて3年生で授業)-5枚-
教科となった道徳。考え議論する道徳へと、授業の形進め方も大きく変化しました。
校内の先生方の研修で、その指導方法を学ぶため、教育大函館校の附属小学校から先生を招いて、3年生の教室で、先生方が指導方法を学ぶ研修会を開きました。
初めて授業を受ける先生でも、子供たちは真剣に一生懸命に考えて自分の意見を発表していました。
授業は、「きまりは何のためにあるのか」「なぜ決まりを守るのか」・・・。
自分や相手がけがをしないため。怒られるから。守るものだから・・・。
先生は、僅か数時間前に会ったばかりの子供たちから、次々と意見を引き出していきます。
校内の先生方で授業を見せ合いながら進める研修の他に、こうした、新しい視点も取り入れながらよりより授業のために先生方は研修を欠かしません。
放課後は、招いた先生を交えて、それぞれ意見交換しながら、道徳の授業について学びを深めました。
知小の先生方は勉強熱心です。




